新潟聖籠スポーツセンター アルビレッジでは、10月23日(木)に蓮野小学校5年生への施設開放を実施しました。

今回は、聖籠町の企業版ふるさと納税「アルビレッジを拠点とする地域活性化プロジェクト」の令和7年度事業として、聖籠町の子どもたちに対して実際に施設を使っていただき、アルビレッジへの親しみを深めていただくことをめざして、蓮野小学校のご協力のもとで実施しました。（プロジェクトの概要は特設ページをご覧ください）

 

13時すぎ、蓮野小学校の5年生およそ30名がアルビレッジへ。バスが到着した瞬間から、子どもたちの元気な声が施設に響きます。平日昼間は利用が少なく静かなアルビレッジですが、この日は子どもたちの元気な声が響き、活気あふれる時間となりました。

 

この日は秋晴れのもと、人工芝ピッチをおよそ2時間ご利用いただきました。芝生に寝そべったり、しっぽ取りをして遊んだり。芝生ピッチを存分に活かして、全力で楽しむ子どもたちの姿を見ていると、見ているこちらも元気をもらえます。

 

アルビレッジといえばサッカー…ということで、アクティビティで体が温まった後にはサッカーにも挑戦。ボールを追いかけ、ゴールをめざす。施設職員としても、サッカーの楽しさの原点を改めて感じる光景でした。

 

人工芝ピッチは月曜日・木曜日に無料開放中！団体のみならず個人・家族などでのご利用も可能です。聖籠在住・在勤のみなさんのご利用をお待ちしております！