新潟聖籠スポーツセンター アルビレッジでは、2025年10月9日(木)に新潟県町村議会議長会の施設視察の受け入れを行いました。

新潟県町村議会議長会は、新潟県内における10の町村議会の議長で構成される団体です。今年度の議長会議を聖籠町で開催することにあわせて、聖籠町内の視察の一環として、アルビレッジにお越しいただきました。

 

当日は、まず、聖籠町とともに取り組んでいる企業版ふるさと納税事業「アルビレッジを拠点とした地域活性化プロジェクト」についてご紹介。また、聖籠町に練習拠点を置いているアルビレックス新潟に関して、「聖籠町からアルビレックス新潟へのさくらんぼ贈呈」「アルビレックス新潟アカデミー選手が聖籠町役場で職場体験」など深い関わりがあることをご紹介しました。

 

その後は、施設内の設備およびピッチをご案内。聖籠町企業版ふるさと納税のご寄附を活用してリニューアル工事を行った人工芝Ｆピッチもご紹介し、新調した人工芝の感触を実際に体感いただくと、芝生のクッション性の違い等に驚きの声があがっていました。

 

短い時間となりましたが、当施設の取り組みが今後の町村運営・議会運営の一助になれば幸いです。遠方より当施設にお越しいただき、ありがとうございました。

アルビレッジでは、施設の視察を随時受け入れています。大会やイベント等での施設利用をお考えの方、施設の取り組みにご興味のある方など、ご希望がございましたらアルビレッジ事務局までお気軽にご連絡ください。